スパイカメラ

■上手な写真の撮り方について

■写真を上手く撮るのはなぜ難しいの?
デジカメがこんなに普及している世の中、”どうして上手く撮れないの?”って思っている人たくさんいると思います。
なぜ、写真を撮るのって難しいのでしょうか?それは多分、実際の見た目とカメラ越しの見た目のギャップに戸惑っているのではないでしょうか?
遊びやお出かけ、、またはレストランで美味しそうなお料理が目の前に並んだ時、記念に撮っておきたいとシャッターを切っているのに、
撮っ た写真を見ると、なんだか違う・・・  何が違うかというと、「明るさ」、「色」、「ブレ」、「ボケ」だと思います・・・

今のカメラは本当に高機能です。なので撮影時に気をつけたいポイントを明確にし、あらかじめカメラの設定をしておくことも可能です。
基本的な知識を身に着け、こういう時はこうすれば良い」という指標を持っておくことで、あなたの写真はぐっと良くなると思いますよ!


■カメラを買って撮った時
新しく一眼レフや一眼カメラ、デジカメを買って、ウキウキで写真を撮った時、
あれっ?なんで?って思った時ありませんか? 何だか知らないけどうまく撮れない・・・
自分は写真を撮るのが苦手なのだと思っていました。
でも、あきらめずに試行錯誤しながらいろいろと撮っていたら、いつからか、
写真を見た人から評価してもらえるようになりました。
いろいろ撮っているうちに、ある事に気づいたのです。コツがあったのです!
コツを覚えてから撮った写真は、うれしい事に評価が上がっていきました。
私流の写真が上手に撮れるコツを紹介したいと思います。


■何をどのように撮るのか
旅行先で写真を撮ろうとした時って、漠然と全部が入る様にシャッターをおしていませんか?
人物と建物、人物と風景とか、とにかく目の前にある物を全部入れて撮ろうとしてしまいませんか?
それが、主役がなにかわからない、平凡な写真になってしまうところなのです。
自分が何を中心に撮りたいのか、何を主役にしたいのかと、
まず「主役」を決め、主役を「どのように撮るのか」を決めることです。
それを意識するだけで、平凡な思い出の写真ではなく、見た人にもなんかいいね!と感じてもらえる
上手な写真が撮れるようになっていくポイントです。


■アングルを変えて撮ってみる
屋外で撮影する時って、立って撮る事が多くないですか?
なんかいつも変化がないような・・・
そんな時は、アングルを変えてみると面白い写真に仕上がります。
同じ写真でも、しゃがんで撮ると迫力が出たり、奥行が出たりします。
例えば、腰の位置で撮ってみたり、もっと低くなって撮ってみたりすると、
今までとは違う面白い写真に変化します。
思い切って下から撮影してみると違ったイメージにもなります。
アングルを変えるだけでこんなに違って撮れるんだと感じていただけると思います。
是非、色々とアングルを変えて、楽しみながら撮影してみてくださいね!



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